自分の閉じこもってる部屋のドアをノックしてみると、か細い声で「放っておいてくれ」という声がした。よく休んでほしい、と扉の向こうに言う。十二月が冷たすぎるのだ。
僕にできることは、温かいコーヒーを淹れておくこと、部屋をきれいに掃除しておくこと、自分を傷つけないことくらいしかない。
ずっとずっと泣いて閉じこもって暗闇のなかに拘束されていい。
やがて窓の外が夜の水族館になり、朝日が地球の扉を開ける。
それが見たくなるまで、ずっと待っていればいい。
でもお願い。どうか自分を傷つけないで。
自分の閉じこもってる部屋のドアをノックしてみると、か細い声で「放っておいてくれ」という声がした。よく休んでほしい、と扉の向こうに言う。十二月が冷たすぎるのだ。
僕にできることは、温かいコーヒーを淹れておくこと、部屋をきれいに掃除しておくこと、自分を傷つけないことくらいしかない。
ずっとずっと泣いて閉じこもって暗闇のなかに拘束されていい。
やがて窓の外が夜の水族館になり、朝日が地球の扉を開ける。
それが見たくなるまで、ずっと待っていればいい。
でもお願い。どうか自分を傷つけないで。